糖尿食レストランでセサミンの話をきく
旅行へ行った先で興味があり行ってみたのは、糖尿病のお客様をサポートする事を前面に押し出したレストランです。
少し行きにくい場所でしたが、すでにたくさんのお客さんが来ていたのと、リピート客も多く来ていました。
後から知ったのですが、貸切バスで来る患者会のようなものがあり、オープンから反響は大きかったのです。
ダイエットは多くの人がチャレンジをしていますが、少し前まではレストランなどで低カロリー食を提供していても、周囲の目を意識して、注文が出ないというレストランオーナーもいました。
そうしたことを考えると、糖尿病食レストランというのは、画期的に感じました。
わたしも糖尿病予備軍として身体の事を気遣っているのですが、食事を制約される意識から、楽しむ方へ意識変換できるという事で新しいライフスタイルがこれから流行りそうだと感じました。
栄養の事を考えてレストランでは管理栄養士がレシピ作りに参加して、ベテランの調理師と一緒に作っているのですが、料理のセット料金も1500円くらいでとても楽しめる内容でした。
メニュー表にはカロリーと塩分量が書かれていたので、糖尿病の人にとってはとても安心して食べることが出来るレストランなのです。
わたしはそこで友人と食事を楽しみながら話していると、友人も生活習慣病の予防を自分でやっているというので、何を気をつけているのか聞いてみました。
すると運動に水泳を定期的にやっているのと、健康食品をとっているというのです。
どのようなものをとっているのか聞いてみると、血糖値を抑えるセサミンをとっていると言うのです。
セサミンの効果で血糖値が抑えられるのか聞いてみると、抗酸化能力が高いので活性酸素を抑えることができるので、糖尿病などの生活習慣病を予防することが可能だと言う事でした。
活性酸素のバランスが崩れると、老化も早まるので病気のリスクも高くなると言うので、その為にはセサミンがかなり効果があるというのです。
レストランで糖尿病食を食べながら健康について話しているのは、わたしたちだけでは無かったので、周りでもそういった生活習慣病について話題になっていました。
わたしも友人からの紹介もあり、健康食品のセサミンをとってみようと友人からパンフレットを頂いたのです。
肥満や高血圧、高脂血症などにはストレスや栄養バランスの崩れがあるのですが、わたしの場合は仕事のストレスが高く、ストレス解消に食べすぎたりもしたので、改めないといけないことでした。
セサミンをとりながら一度、栄養指導も専門のクリニックに通って聞いてみたのですが、考え方が薬とは違って自分で糖尿病の為に何をとってみるのがいいのかをしっかりと考えて、健康食品などは上手く併用させてもいいということを言ってもらいました。
なのでこういう健康食品をとっているのですがと、わたしのとっているものを見せると、食事から摂取する事が理想ですが、なかなか難しいので、こういうのでもとっていてもいいですよと言われたので、続けてとっていこうと思いました。
もちろん運動もしなければいけないので、日常からウォーキングを率先して行うようにしました。
そのおかげで、病院での定期検査も変わっていきました。